関東と関西で異なる骨つぼの大きさ
阪神タイガース優勝おめでとう!!!\(^O^)/
うちの親方が大のタイガースファンで、前回優勝のときはこんなものを作って、工場に飾ってあります。ちなみに横に写っているわんこの名前は「ジョージ」。
阪神ファンの方ならお分かりでしょうか?
昨年までタイガースにいたジョージ・アリアスから名前を取っています。
さて、今年も石でタイガースプレートを作るのか???
私も20年来の自称タイガースファンですが、昨日の試合は見ていません^^;
昨日は先日もブログで書いたとおり、セカチューを見ていました。
ビデオや映画館で見るのと違い、CMが細切れに入り、せっかく気持ちが入ってもすぐに現実に引き戻され、もったいないという印象(>_<)
途中、サクと亜紀が遺骨を、お墓の骨つぼからとるシーンあたりには、阪神優勝のテロップまで入るし・・・・
ところで、この骨つぼですが、関東と関西では大きさがかなり違います。
関東では6~10寸、関西では3~5寸が主流です。
このことが、結構厄介でして、関西のお墓の納骨所(カロート)は、もちろん関西の骨つぼの規格で作られています。
「お墓は関西にあるが、関東に住んでいる」という方の納骨は、大きすぎる骨つぼをどうするか、お寺様や石材店と相談して決めなければなりません。
お骨をさらしなどの布に移すか、納骨所自体を作り直すか・・・
関東に住んでいて、関西にお墓がある方はお気をつけ下さい。
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